毎日のちょっとした習慣が髪の毛を変える!抜け毛予防と育毛促進

女性の薄毛・抜け毛の原因
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抜け毛や、薄毛ってとてもデリケートな問題です。

たくさんのお金と時間をかけて、発毛のプロに相談する方も多くいますが、たいていは「そこまでするほどじゃないけど…。」と思っている方がほとんどです。

少しずつ減っていく髪の毛をそのまま見ているだけではいけません!
原因を知って、まずは自分にできることから対策を始めましょう。

 

男性の抜け毛・薄毛の原因

「男性型脱毛症」という言葉を聞いたことがありますか?

男性の薄毛の原因

男性の薄毛で最も一般的なのがこのパターンです。
加齢とともに額が広くなったり、頭頂部が薄くなってきたりと、症状の進行は人によって個人差があるものの、男性ホルモンが関係していることは共通しているようです。

ちなみに、薄毛になるかどうかは隔世遺伝する、とよく言いますが、これは本当で、髪の毛が薄くなるかどうかは、男性が母親から受け継ぐX染色体上にある情報が左右するため、母方の祖父の髪質が遺伝する可能性が高いです。

 

女性の抜け毛・薄毛の原因

女性にも、微量ですが男性ホルモンが分泌されます。

女性の薄毛・抜け毛の原因

更年期以降で女性ホルモンの分泌が少なくなったりバランスが崩れたりすると、男性ホルモンの影響を強く受け、女性でも薄毛に悩むことがあります。

また、ダイエットのための食事制限で栄養バランスが崩れてしまい、頭皮や毛根に十分な栄養が行きわたらないことや、ストレスなどが原因で抜け毛・薄毛などの症状が出てしまうこともあります。

こうした症状は早めに対策すれば改善しますが、髪の毛の成長は1年で10~14センチほどです。
女性は髪の毛が男性より長く、ボブスタイルでも頭頂部の髪は20センチほどの長さがあるので、元通りになるには男性より時間がかかる傾向にあります。

 

育毛のために摂取すべき栄養素

髪の毛の成分の99%はケラチンというたんぱく質でできています。
このたんぱく質が不足してしまうと髪の毛が細くなり、ハリがなくなってしまいます。髪の毛の悩みがある方なら、積極的に摂取するべき栄養素です。

また、亜鉛も育毛・発毛には欠かせません。
髪の毛の成長に必要な毛母細胞の分裂を促し、美しい髪の毛の必須条件であるキューティクルを作るためにも必要な栄養素です。

髪の毛に栄養を運ぶミネラルも摂取すべき栄養素です。
ミネラルが不足すると髪の毛がパサつき、ツヤがなくなります。

 

育毛のために栄養素を含む食べ物

では具体的にはどんな食材を摂取すればよいのでしょうか。

たんぱく質には、動物性と植物性の2種類があります。
動物性のたんぱく質は、牛肉や魚、卵、チーズなどから摂取することができます。ただし、油っこい食事は、血行不良を招き、過剰な皮脂分泌の原因にもなるので、気をつけましょう。

薄毛対策にたまごで動物性タンパク質

植物性のたんぱく質は、お豆腐や味噌などの大豆製品から摂取することができます。
動物性のたんぱく質よりも吸収が悪いので、意識的にたくさん摂取するよう心がけましょう。

薄毛対策に味噌で植物性タンパク質を

亜鉛が多く含まれている食材は、納豆、アーモンド、ピーナッツなどの豆類や、黒ゴマなどです。
納豆は、植物性たんぱく質と亜鉛がいっぺんに摂取できる優秀な食材ですね。ニオイが苦手な方も多いと思いますが、髪の毛にはいいことずくめです。

ミネラルは、ワカメなどの海藻類の他、レバーやほうれん草などからも摂取できます。ミネラルの吸収を助けるビタミンCと一緒に摂取すると、効率的です。

薄毛対策のために海藻類でミネラルを摂取

 

育毛を妨げる食べ物ってあるの?

では、育毛を妨げる食べ物はどんなものがあるのでしょうか。

一つはアルコールです。

アルコールの飲み過ぎは育毛にマイナス

少量なら血行を良くする働きがあるので、育毛を助けることになりますが、大量のアルコールを摂取すると肝臓はアルコールを分解することにばかり集中します。その際に、システインとメチオニンという二つの成分を消費するのですが、実はこの二つ、髪の毛を生成する成分でもあります。お酒の飲みすぎには十分注意しましょう。

また、インスタント食品を良く食べる方、ファストフードなど脂質の多い食事の多い方も要注意です。

育毛のためにはファーストフードを控える

脂質の多い食生活は、皮脂の過剰な分泌を促し、毛穴を詰まらせてしまうことに。そうなると頭皮が炎症を起こし、育毛が妨げられるので、脂質は控えめを意識しましょう。

 

育毛には、バランスの良い食事、適度な運動、ストレスを上手に発散させることなど、日ごろの生活習慣が深く関係しています。

もちろん、遺伝で決まることも多いのですが、日ごろの生活習慣次第で、できるだけ症状の進行を遅くすることも可能です。
まずは自分の生活習慣を見直すことから、育毛対策を始めてみましょう。

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