美人ホルモンを取り入れて、更年期にも負けない美魔女へチェンジ

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更年期の悩みはいろいろ

個人差はあるとはいえ、ほとんどの女性が経験する「更年期」。

中には、日常生活を普通に送ることさえ難しく感じるほど、症状がひどい場合もあります。いま、まさに更年期を迎えている方も、これから更年期を迎える方も、まずは正しい知識を取り入れることから始めましょう

 

更年期とは?

一般的に女性は10~15歳くらいのころに初経を迎え、その後、月に一度月経があるようになります。
女性にだけ月経があるのは、出産や妊娠をするためです。
これくらいは、皆さん知っていますよね。

そして、50歳前後くらいで毎月の月経が来なくなる、いわゆる「閉経」を迎えます。

完全に閉経した後の女性は、性行為をしても妊娠することができません。
しかし、この閉経がとても厄介で「今月から月経は無し!」と、わかりやすく閉経するなんてことはほとんどなく、たいていの方は、徐々に出血量が少なくなったり、毎月の月経が2~3か月に一度、半年に一度…といった感じで、間隔があくようになったりしつつ、閉経を迎えます

閉経に伴い、女性ホルモンのひとつである「エストロゲン」の量が急激に少なくなるため、ホルモンバランスが乱れて、様々な症状を引き起こしてしまうのです。

エストロゲンは、毎月の月経だけでなく、女性がより女性らしくいるために欠かせないホルモンなので、「」とも言われるほどです。

このホルモンが急激に少なくなるという事は、女性にとっては一大事!!ですよね。

更年期障害は、閉経の前後10年間ほどに現れることが多いので、45歳~50歳くらいの女性特有の症状といえるでしょう。

 

更年期の症状は?

症状は全身におよび、その出方も人それぞれなのですが、今回はその中でもよくあるものをご紹介します。

その一つ「ホットフラッシュ」といわれる顔のほてりです。

若い時には冷え性で悩んでいた方でも、更年期になると顔が火照ってしまい、真っ赤な顔でうちわが手放せなくなることがあります。それに関連して、お風呂上りでもないのに、顔がのぼせるような感覚があることも。

さらに、全身の倦怠感や、手足のしびれ、肥満やむくみなど、全身症状が出ることもあります。

厄介なのは、精神面への影響です。

何か原因があるわけでもないのにイライラとしてしまったり、妙な不安におそわれ、うつ状態におちいる方もいます。食欲がなくなったり、夜によく眠れなかったり、物忘れがひどくなるなどの症状に悩む場合も。

 

そういった症状とともに、実は無関係に思える薄毛や抜け毛の増加に悩む女性も実は多くいるんです。

 

 

身近な完全食品!「大豆」

これから更年期を迎える女性の皆さんには、

「更年期って、そんなに大変なのか…」

と怖がらせてしまったでしょうか。
でも、やみくもに怖がらなくても大丈夫。

 

もちろん、婦人科などの医療機関を受診し、医師の指導の下で治療をするのが一番ですが、普段の生活の中で少し食事を気をつけるだけでも、症状を緩和することができるので、今からでも、始めてみてはいかがでしょうか。

大豆は言わずと知れた健康食品ですが、実は更年期にも効果的なことはご存じでしたか?

更年期障害に大豆

「大豆イソフラボン」という言葉、なんとなく聞いたことのある方も多いと思いますが、この物質の構造が、実は女性ホルモンのエストロゲンと似ていて、更年期に急激に減少する女性ホルモンの代わりになると言われています

ただし、髪の毛が伸びるのはとってもゆっくり。
1ヶ月で 0.8〜1cmほどですから、大豆を積極的に摂取しても、すぐに結果が出るわけではありませんね。

最低でも3か月はじっくり続けてみましょう。

 

 

どのくらい摂取すればいいの?

大豆を使った食材というと、まず思い浮かべるのは納豆でしょうか?

確かに納豆は、大豆そのままの形をしているので、大豆イソフラボンもたくさん摂取できそうですね。
大豆だけではなく、多くの大豆食品があるので、大まかに大豆イソフラボンの含有量をまとめてみました。

納豆1パック約37mg
豆腐一丁約50mg
豆乳200cc約50mg
きなこ大さじ1約16mg


1日に50gほど摂取
できると良いとされているので、毎日朝ご飯に豆乳を一杯飲んだり、納豆ときなこ牛乳を飲むことにするのはいかがでしょうか?

毎日同じだと飽きてしまうので、自分好みに納豆をアレンジしてみたり、好きな味付けの冷奴を色々と試してみるのもいいかもしれません。

豆乳も、独特な香りが苦手な方もいますが、最近はいちごミルク味や、ココア味、ミルクティー味などの豆乳が販売されているので、気軽に始められます。

某人気カフェにも「ソイラテ」(ソイ=大豆の意味)と言って、ミルクの代わりに豆乳を使ったカフェラテのようなメニューもあるほどです。
ぜひお試しください!

 

育毛だけじゃない!
女性ならイソフラボンを意識的に摂取して

今回、更年期の薄毛に効果がある、ということで大豆イソフラボンをご紹介していますが、実は育毛だけでなく、ほかにも女性に嬉しいたくさんの効果があるんです。

そのいくつかをご紹介します。

 バストアップ

生理前になると、いつもよりも胸が大きくなったり、胸が張っているような感じがしたり、さらには痛みを感じたり…。女性なら一度は経験があると思います。

それ、気のせいなんかじゃありません。

生理前になるとエストロゲンという女性ホルモンの分泌が多くなり、乳腺細胞を増やすように働きかけるからです。

という事は、エストロゲンと似た働きを持つイソフラボンを積極的に摂取すると…

そう、バストアップできるというわけ。
もちろん効果には個人差はあるものの、貧乳で悩んでいる方は、露出の増える夏になる前に、大豆食品の摂取を増やしてみてはいかがでしょうか?

 

お肌がキレイになる

お肌がキレイになる

大豆イソフラボン入りの化粧水、見たことありませんか?

スキンケアと大豆って、あまりにもかけ離れている感じがしますが、実は大豆ってなかなか優秀なんです。

お肌のハリをアップしたり、メラニン色素の生成を抑える効果があるので、美肌も狙えます。
抗炎症作用はニキビに悩む若い女性に効果的ですし、抗酸化作用はお肌のサビを取る効果があり、くすみのないお肌に導いてくれると言われているので、年配の女性にもおススメ。

さらに、大豆イソフラボン入りの化粧水を全身につけることで、ムダ毛が少なくなることも。

髪の毛は増えるのに、体毛は少なくなるなんて、どうして?

と不思議に思いますが、一般的に薄毛に悩むのは、女性よりも体毛の濃い男性に多いことを考えると、納得ではないでしょうか?

 

ダイエット効果

ダイエットは、多くの女性にとって永遠のテーマですよね。

イソフラボンでダイエット

生理前に体重が増えて、生理が終わるとストンと体重が落ちるのは、なぜだかご存知ですか?

それも、女性ホルモンのしわざ。
脂肪の燃焼を高めるエストロゲンは生理前になると減少し、生理が終わると分泌量が増えます。一方、栄養素や脂肪分を体に溜めこもうとするブロゲステロンというホルモンは、生理前に増加するのです。

だから、脂肪の燃焼を促すエストロゲンに似ているイソフラボンを摂取すると、ダイエットになるというわけ。

食事を減らしたり、運動をしたりするダイエットとは違い、特定の栄養素を摂取することでダイエット効果を狙うという方法は、ストレスが少ないので、長続きしやすいですよね。

ぜひ、試してみてはいかがでしょうか?

 

食事は和食中心!脂肪・糖分・食品添加物は控えめに

大豆が、女性にとって欠かせない完全食品であることはよくわかりましたが、そのほかにも、食事のバランスをしっかりと管理しなくてはいけません。

というのも、40・50代となると、以前よりも代謝が落ちてきます。

たとえば、一日の生命維持に最低限必要なカロリーを「基礎代謝量」と言いますが、10代後半の女性では1,300kcalほどですが、50代の女性では1,100kcalほどまで落ちます。
筋肉量や平熱、体重などによって変わるのですが、若い時よりも落ちてくるのはみな共通です。

以前なら、特に意識しなくてもどんどんエネルギーとして燃焼されていたカロリーも、年齢を重ねた今は運動などをしないと、体内に脂肪として溜まっていく一方なのです。

だからこそ、食生活を変える必要があります。

脂肪や糖分などを過剰に摂取すると、頭皮の皮脂分泌も過剰になりがちです。
髪の毛がベタつくばかりではなく、空気中のホコリとくっついて、毛根に詰まり、頭皮の血行が悪くなる原因になってしまいますね。

頭皮の血行が悪くなると、髪の毛の成長に必要な栄養や酸素も届かなくなるので、ますます頭皮環境が悪化し、細い髪の毛しか生えてこなかったり、白髪や切れ毛、枝毛などの原因となってしまうのです。

特に日本人は欧米人と比べ、腸が短く、食品添加物がたっぷりで油っこいファーストフードや、高カロリーの洋食を分解・吸収できないと言われているので、ある程度年齢を重ねてきたら、食事はできるだけ和食中心を心がけるのが、美容と健康には一番です。

 

食事での改善を阻害しないために

大豆イソフラボンを積極的に取り、食事も和食ばかりで野菜もしっかりと摂取しているから完璧!

…なはずなのに、なんで薄毛は治らないの?
と思う方もおられるかもしれません。

そんな時は、初心に戻り、頭皮環境を見直してみましょう。
どんなに、栄養素を取り入れても、頭皮の状態が悪ければ、栄養は髪の毛まで届きません。

普段、いつも帽子を被っているという事はありませんか?

自分では汗をかいている意識はなくても、実は帽子の中で頭皮が蒸れていて、頭皮環境が悪くなっているのかもしれません。

逆に、日傘や帽子などを使わずに外出することが多い方は、頭皮も日焼けをしてしまっている、という事はないでしょうか。頭皮は、顔の皮膚とつながっていてとても繊細なのに、頭のてっぺんで真っ先に紫外線を浴びてしまいます。
できるだけ、日陰を歩くようにする、もしくは日傘を使用するのもおススメです。

 

冷え性だったり、手足がむくみがちの方は、頭皮の血行が悪くなっているかもしれません。

おススメは、頭皮マッサージ。お風呂に入った時などは、全身の血行が良くなっているタイミングなので、シャンプーの後に、頭皮を全体的にマッサージしてみるのはいかがでしょうか。
お仕事柄いつも髪の毛をキュッと束ねている方も、同じく血行不良の可能性がありますので、頭皮を柔らかくほぐすような感覚で頭皮を指の腹で刺激してみましょう。

 

更年期障害に今、悩んでいて、薄毛の症状を気にしている方も、今後そのような年齢を迎える方も、まずは、生活習慣を見直してみるところから始めましょう。

特にその中でも大切なのが食事です。
人の体は食べるものからできている、と言っても過言ではありませんよね。

毎日の積み重ねがとても大切です。育毛剤の使用や、頭髪外来などを検討する前に、お食事でホルモンバランスを整えるよう努力してみましょう。

きっと、髪の毛だけでなく、女性らしい素敵なオーラを放てるようになることと思います。

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