熱中症は昼間だけじゃないっ!えっ!?夜でもなる熱中症

夜にもなる熱中症
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夏といえば、海やプールなどの季節ですが、それと同時に熱中症の季節でもあります。

熱中症というと、真夏の炎天下で起こる症状と思われがちですが、それだけではありません。
近年は夜でも気温の下がらない熱帯夜が何日もあるので、夜間に熱中症をおこしてしまうケースも多くあります。

では、夜の熱中症はどのように予防すればいいのでしょうか?

 

増加傾向にある「夜間熱中症」とは?

昼間の気温が高い時は大丈夫だったのに、夜になって熱中症の症状が出てしまう「夜間熱中症」は、最近増加傾向にあります。

夜間熱中症で特に多い症状が頭痛です。

寝ている間の熱中症

発汗などにより、体が脱水状態になると、それに伴い体を循環する血液の量も減少します。
そのため頭痛の症状が出てしまうのですが、昼間の暑さと疲れとが重なり体力を消耗してしまった夜に症状が出やすくなるのです。

特に、体力があり、日中は活動的に過ごしている若い世代の方に多く発症しやすいと言われています。

 

日中精力的に活動していると、熱中症も注意が必要ですが、紫外線、日焼け対策も気にかけておかなければいけません。

常にキレイでいるためには、日頃の小さなケアや対策が重要!
そして、10年後に笑顔でいられるかどうかが決まってしまうのですよっ

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室温を下げて、夜間熱中症を防ぐ!

夕方から翌朝にかけての最低気温が25度以下に下がらない夜を「熱帯夜」と言いますが、この10年間を見てみると、それまでの約3倍もの日数の熱帯夜が記録されています。

以前なら、日中は暑くても、夜になれば多少涼しくなり、体をゆっくりと休めながらその日の疲れを取ることもできたのに、最近は一晩中暑くて寝苦しい夜が多く、そのために体力を消耗してしまう人が多いのです。

その間にも、体は体温を下げるために汗をかき続けますが、寝ている間の6~8時間ほどは水分補給を行うことができないので、体の脱水状態は進行してしまい、吐き気や頭痛などの不快な症状の原因になってしまうのです。

 

時間差で起きる放射熱

夜に、天井や壁などを触ってみてください。
家の構造などにもよりますが、じんわりと温かさを感じることがあります。

日中の太陽により温められた壁や天井は夜まで冷めません。そして、夜になり太陽が沈んだ後も、熱を発し続け、室内の気温をあげる原因になるのです。

特に、建物の最上階の部屋などはこの状態になりやすく、ムンムンの蒸し風呂状態になることも。窓を開けて、室内に風を通したり、遮光カーテンなどで室内に日差しが入らないようにするなどの対策が効果的です。
また、お庭やベランダなどに、打ち水をするのも効果的です。

水分が蒸発するときに、一緒にこもっている熱も逃げていくので、体感温度が2度ほど下がると言われています。
ただし、真夏のカンカン照りの昼間に打ち水をしても、一瞬でカピカピに乾いてしまいます。

暑さが和らいだ夕方以降が効果的です。大量のお水を撒いて、しっかりと冷やしましょう。

 

すだれやグリーンカーテンで日中の室温を管理

室内の温度があまり上がらないためには、直射日光を効率的にカットすることです。

レースのカーテンでは、お肌の大敵である紫外線もどんどん室内に入り込んでしまいますし、かといって、遮光カーテンでずっと閉め切っているのも、お部屋が暗くなってしまってリビングなどには不向きですよね。

そんな時におススメなのが、すだれやグリーンカーテンです。
特に、キュウリやゴーヤ、ヘチマなどで作るグリーンカーテンは、真夏に野菜を収穫することもできて、楽しみながらお部屋も涼しくできる一石二鳥アイテム。

温度対策にグリーンカーテン

ホームセンターなどで、100~300円くらいで、苗を買うことができます。
窓の大きさに合わせて、苗の数やつたを這わせる網など購入して、挑戦してみるのはいかがでしょうか?

緑の葉っぱの隙間から太陽が少しだけ室内に差し込む感じになるので、室内が暗くならずに、程よく直射日光を遮ることができます。
風通しも妨げないので、おススメですよ。

 

夜間熱中症対策:就寝前の習慣!水分補給を忘れずにっ

自分では気づかなくても、夜寝ている間に大人でコップ一杯から一杯半ほどの汗をかいていると言います。
寝苦しい真夏の熱帯夜であれば、それ以上ですよね。でも、寝ている間は口から水分を補給することができません。

だからこそ、寝る前の水分補給がとても大切です。
寝ている間に、トイレに行きたくなると嫌だから…という方もいますが、夏の間は、コップ一杯くらい水分補給をしても、寝ている間にそれ以上の水分を汗で失うので、トイレの心配をする必要はないと思います。

利尿作用のある、お茶やコーヒーなどは避け、お水やスポーツドリンクなどにすると良いでしょう。
もちろん、翌朝も寝起きに水分補給をしましょう。

 

 

夜間熱中症などで、夜にぐっすりと眠れない日が続くと、それだけで大きなストレスになりますし、体力も消耗してしまうので、別の病気を引き起こしてしまいかねません。

だからこそ、しっかりと予防をして、質の良い睡眠を毎日取るように心がけましょう!

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