忘れがちっ!!スポーツ中の熱中症とその対策は?

運動中の熱中症に注意!
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夏に限らず、スポーツで汗を流すのってとても気持ちいいですよね!
基礎代謝も上がりますし、ストレスも発散できて、運動大好き!という方も多いと思います。

でも、夏の運動は熱中症のリスクも高めです。
しっかりと予防をしつつ、スポーツを楽しみましょう。

 

部活動中はこまめな水分補給を心がけて

熱中症というと、高齢者や、子供など、上手に体温調節ができない年代の方が発症しやすいのですが、実は部活動などで、屋外で激しい運動をしている中高生にも熱中症で病院へ運ばれるケースが多く報告されています。

部活動中の熱中症に注意

大好きなスポーツに熱中していると、つい水分補給がおろそかになってしまいがちです。団体スポーツの場合、自分のペースで水分補給に抜け出すことが難しかったりして、気づくと深刻な熱中症になっていることがあるのです。

スポーツ中の熱中症を予防するために、一番効果があるのはやはりこまめな水分補給です。
水分だけでなく、汗とともに失われた塩分も補給する必要があるので、スポーツドリンクを飲んだり、梅干しを食べたりして、塩分も意識的に摂取してください。

 

プールでも起こる熱中症

意外にも、水の中であるプールでも熱中症になってしまうケースが多くあります。

水の中で体は冷やされているのに?

と思いがちですが、水の中といえども水泳中は汗をかきます。しかし、プールの中では汗をかいたという実感が本人にないので、水分補給がおろそかになりがちなのです。

プールでも熱中症に注意

屋内プールでは、頭や首元に直射日光が当たるので、熱中症の原因になりがちです。
一方、屋内プールは風通しの悪い施設などもあり、湿度が90%を超えることも。真夏の混雑しているプールでは、高温多湿で熱中症になりやすい環境になってしまいます。

水泳は激しい運動なので、30分に一度くらいのペースで休憩をはさみながら行いましょう。

 

いつの間にか熱中症に!真夏のゴルフも気をつけて

真夏のゴルフも要注意のスポーツです。
炎天下の、10キロ近い距離を歩かなくてはいけません。

ゴルフは「マナーのスポーツ」と言われていて、プレー中はほかの参加者に迷惑をかけないよう、体調不良を我慢してしまい、症状が重篤化するというケースも多いようです。

ゴルフ中の熱中症に注意

ゴルフ中の熱中症を防ぐためにも、こまめな水分補給は欠かせません。
必ず帽子をかぶり、頭や顔に直射日光が当たらないようにすることも効果があります。日傘などを使うなどして、できるだけ日陰にいるように心がけることによっても、熱中症を予防できます。

同じ気温でも、日陰にいるか、直射日光を浴びるかによって、体温の上昇スピードが格段に変わってきます。
服装も、風を通しやすい生地のものを選び、保冷材などを使用しながらプレーしましょう。

少しでも体調の変化を感じたら、無理はせずに体を休めることを優先することも大切です。

 

体調不良は熱中症になりやすい

風邪をひいている時など、体調不良の際には、熱中症になりやすいです。

たとえば、風邪で鼻水や下痢などの症状が出ている場合、すでに体の中は脱水気味のはず。さ
らに、高温多湿な環境の下スポーツなどをして、大量に汗をかくと、体の中の水分はますます失われ、深刻な熱中症になってしまうのです。

体調不良により体力を消耗している状態だと、普段はできている体温調節がうまく行われずに、体温が上がってしまい、熱中症の症状が出ることも。

熱中症を甘く見てはいけません。

毎年、死亡例が出ていて、命が助かった場合でも、一生後遺症が残る場合もあるのです。体調に不安がある時には無理をせずに、体を休ませることを最優先に考えましょう。

 

熱中症になってしまった場合の対処法

熱中症になってしまった場合、まずは意識障害や、痙攣、高熱などの症状がないか確認しましょう。
そのような症状が出ている場合や、嘔吐などの症状がひどく自力で水分補給を行えない場合には速やかに医療機関を受診してください。

吐き気、頭痛、めまいなど、軽度、中度の熱中症の場合はまずは風通しの良い涼しいところに移動し、楽な姿勢になります。

ピタッとした洋服を着ている場合には、ベルトやボタンを緩めます。

スポーツドリンクなどで水分補給をすること、保冷材などで体を冷やすことを優先的に行います。保冷材などがすぐに手に入らない場合には、体を水で濡らし、うちわであおいで風を当てるだけでも、効果があります。

症状の様子を見つつ、なかなか症状が改善しない場合には医療機関を受診しましょう。

 

病院に行くにしても、行かないにしても。
症状によって適切な対処は必要です。

万が一の時のために、簡単な対処法を覚えておけば、安心ですね。

熱中症緊急対策!熱中症になってしまったら?

2016.08.02

そして、スポーツや運動中は、水分補給が十分にできない場合が多いです。
そんなときに忍び寄るのが「かくれ脱水」

夏バテや熱中症のもとにもなりかねない、このかくれ脱水についてチェックしておけば、適切な対応もできます。

大丈夫かなぁ〜〜

なんて、簡単に考えてはダメですよ!!

熱中症とかくれ脱水

2016.08.01

 

夏のスポーツはとても楽しいですが、熱中症にならずに楽しむためには、こまめな水分補給や休憩などの対策が欠かせません。脱水などの自覚症状が出ていなくても、夏のスポーツでは汗をかいて体は水分を必要としています。

しっかりと水分補給して、夏のスポーツを楽しみましょう!

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