睡眠の質が寿命に関係してるって知ってた?理想の快眠環境とは!

睡眠と寿命の関係
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寒さ季節はとくに、目覚ましが鳴っても「あと5分・・・あと10分寝たい・・・」
とぬくぬくと温かな布団にくるまって、なかなか出られないですよね。

けれど、そのうちタイムリミット!あなたは時間に追われるようにして布団から起き上がって、支度を始めます。

その時のあなたの気分はいかがですか?

「すっきりと充分に寝た!」という爽快感でしょうか?
それとも「まだ寝むい・・・体中にだるさを感じている」でしょうか?

毎朝、なかなか起きられない、しっかり睡眠時間をとっているのに昼間眠くなるという人は、睡眠の質に何か原因があるのかもしれません。

先日のテレビ番組『バイキング』では、睡眠の質と寿命の関係について驚きの事実と良質の睡眠に関していくつかのポイントを伝えていました。
今回は、番組内容の睡眠に大切な5つポイント【睡眠時間】【環境】【枕】【ベット】【寝る姿勢】についてご紹介していきます。

 

寝れない原因は睡眠障害かもしれません!

眠たいと思ってもなかなか寝られない
・夜中に5回ぐらい目が覚める
・起きた時、すごい首が痛い
・ときどき原因不明の頭痛に襲われる
・昼間眠くなる

こんな風に感じている人は、実は、睡眠障害かもしれません。

厚生労働省は、睡眠障害人口は、なんと2,000万人以上であると発表しています。
これは、国民6人に1人の割合にあたります。
非常に多くの人が自分の満足できる睡眠が取れていないことがわかります。

体がスッキリ!と感じる質のいい睡眠が取れないと、私達の体は、どのようになっていくのでしょうか?

 

睡眠の質が悪いと長生きできない!

番組内でご登場されたのは、睡眠障害を治療して30年の東京睡眠代謝クリニック新宿院長 田中俊一先生。
日本の本当の名医50人に選ばれ、現在も月に300人以上を診察している睡眠のスペシャリストです。

田中先生の警告その1

『熟睡できないと確実に寿命は短くなります』

アメリカで行われた「何時間寝ている人が何年間生きているか」という研究結果より田中先生は警告されています。
男女100万人から得たデータによると、ある睡眠時間を基準に死亡率が高低していたのです。

「なかなか寝付けず睡眠時間があまりとれていない」
「子どもは睡眠時間が長い方がいい」

など睡眠時間は、人それぞれ長さが違うと思います。

しかし、睡眠時間を間違えると…
頭がぼっーとしたり、寝不足で調子が悪くなったりしていき、やがて早死にする?!というような驚きの結果につながっていることが研究からわかってきたのです。

快眠できない原因は?

 

死亡率を下げる理想の睡眠時間とは…

アメリカの100万人の男女から得られたデータは、睡眠時間が7.5時間よりも少ないほど死亡率が高くなり、7.5時間以上の睡眠があると死亡率が低くなっていました。

つまり理想の睡眠時間は7時間半なのです。
これは年齢に関係なく、7時間半がベストといえます。

睡眠時間が短いのとは反対に、長時間寝ていたとしても、眠気が残ったり、体のだるくて、翌日の集中力を欠くときがあると思います。
ですから睡眠の時間を確保することはもちろん、睡眠の質を高めることが大事だといえます。

理想の睡眠時間

 

なぜ7時間半の睡眠が良いのか?

睡眠には5つの睡眠サイクルがあるといわれています。

90分(1時間半)のサイクルで眠りの深いノンレム睡眠、眠りの浅いレム睡眠を繰り返しています。
眠りの深さは、サイクルごとにだんだんと緩やかになって5回目のサイクルがおわるのが7時間半後になります。

就寝時間が夜11時の場合、起床時間は7時間半後の6時半がベスト睡眠時間ということになります。

起きる時間が決まっている人は逆算して、7時間半前の時間に就寝するのがおススメです。
ですが、なかなか7時間半前に就寝することが難しい場合もあります。

そういうときは、睡眠は続けて寝なくてもいいのです。

夜の睡眠時間が足りない時は、睡眠時間を補うように昼寝をするといいでしょう。
昼寝は体力回復効果が非常に高く、なんと回復が通常の睡眠の3倍!といわれています。
夜に睡眠時間を確保できない人は、昼間のちょっとしたスキマ時間に体や脳を休めるといいでしょう。

 

質のいい眠りを誘うには、環境を整えるのが大切!

質の良い眠りには環境が大切

睡眠時間を確保したら次に意識して欲しいのが【睡眠環境】です。

心地よい睡眠を促すには、どんな部屋がいいのでしょうか。

夜寝る時間というのは、太陽が沈み、外は暗くなります。ですから寝るときは暗いのが普通ですよね。
ですが、文明が発達してきた現在、家の外の街灯だけでなく、部屋の中も色々な光であふれていませんか?

田中先生の警告その2

『部屋の環境が悪いと糖尿病になる危険性がある』

奈良県立医科大学で『睡眠時の部屋の明るさを肥満の関係』の研究が行われました。
その研究によると、明るい部屋で寝る人は暗い部屋で寝る人に比べて、肥満の割合が2倍という結果がわかりました。

つまり、データによると、電気をつけたまま眠ったり、光が差し込むくらい明るい部屋で寝ると太りやすくなるというのです。

寝ている時間というのは、心臓は動き呼吸もしていますので全身は休んでいませんが、脳は休む時間帯になります。
明るい部屋で寝ると、昼間と同じ情報が目に入るために熟睡できないばかりか睡眠が妨げられ、脳が休む時間が少なくなってしまいます。

朝になり、「起きよう!」という意識の信号(神経伝達物質)が脳にいきますが、それと同時に食欲も信号として脳に伝わります。
ですが、寝ているときに光の情報が目から入ることで、脳は朝だと勘違いして脳に体を起こそうとする信号と同時に食欲の信号も伝えるので、食欲が増え、肥満になりやすい体質になってしまうのです。

明るい部屋で寝ることが、睡眠の妨げになっているだけでなく肥満の原因になっていることは、驚きですね。

では、どのような部屋が睡眠の質を高めてくれるのでしょうか?

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ABOUTこの記事をかいた人

りこ

40代になり、肌の衰えを急速に実感。何とかしなくては!と思っていたところ、ココナッツオイルを扱う会社で働くことに。はじめて出会ったココナッツオイルは正直戸惑いもありましたが、手軽なオイルケアに、ハマリました。使っているうちに肌の潤い効果を実感しています。