ココナッツオイルで糖質制限『ケトン体ダイエット』で体脂肪をカット

ココナッツオイル摂取が最適『ケトン体ダイエット』まとめ
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最近「ケトン体ダイエット」というダイエット方法が注目されています。
約2週間、炭水化物をほとんど摂取しない、または摂取量を極端に減らすというものです。

炭水化物の摂取量が減ることにより、体内の血糖値が減っていきます。
そうなるとブドウ糖不足の為にエネルギー生成ができなくなった体内では、脂肪を分解するときにできるケトン体をブドウ糖の代わりの体内エネルギーとして消費するために痩せていきます。
また体脂肪が消費されやすい体質にもなっていきます。

食事の炭水化物の制限は約2週間。

その後は体重の変化や体調を考慮しながら少しずつ炭水化物の摂取量を増やしていく食事の一部制限のみ。

激しい運動をする必要もなく実施期間も短いので一般的にはリバウンドの少ないダイエットといわれています。

 

なぜ「」が注目されているのか?

「ケトン体」という言葉に、馴染みのない方もいらっしゃると思います。
妊娠中の妊婦検診や、糖尿病の尿検査でケトン体を測定し、血糖がコントロールできているかを調べるためにも利用されています。

ブドウ糖

通常、人のエネルギー源はブドウ糖です。

食事を摂取することで体内にブドウ糖が取り込まれ、それを分解することでエネルギーとして、体内の色々な臓器の機能を働かせています。

ところが、妊娠中の重度のつわりや糖尿病の発症、年齢とともに進行する老化やいろいろな疾患などにより、体内エネルギーに必要な量の食事を、摂取ができない場合があります。
食事が取れない状態が続くと体内のブドウ糖が不足となり、エネルギーが生成されないので細胞は機能不全状態になり、脳細胞の記憶力低下が進行してきます。

そうなると、人の身体はなんとか生命を維持しようとする働きに変わり、ブドウ糖不足を感知した肝臓が、脂肪酸を分解してケトン体というエネルギー源を生成します。

尿検査でケトン体が陽性反応を示した場合、数値が高いほど体調がかなりつらい症状であるといえますので、ケトン体数値からブドウ糖が主成分の点滴を施されるなど適切な処置が行われます。

では、なぜケトン体数値が高いと体調不良と判断されているのに人気のダイエットと結びついているのでしょうか?

 

ケトン体とは?
体内でどのように作られる?

人の身体は、体内の心臓やいろいろな臓器、筋肉が働いています。
それらを動かす主なエネルギーは、グルコース(ブドウ糖)と呼ばれる糖から作られています。
このグルコース(ブドウ糖)が、何らかの障害や疾患で生成されなくなってくる場合があります。

その時に、グルコースの代用エネルギーとして、肝臓で「ケトン体」が作られるのです。

ブドウ糖

生成された「ケトン体」は生命の維持に欠かせない、心臓や腎臓などの臓器や筋肉を動かすエネルギーとして、その役割をはたすようになります。

 

「ケトン体」の生成から体外排出まで

① 体内の糖分が不足
     ↓
② 肝臓で脂肪分解し、脂肪酸を生成
     ↓
③ 脂肪酸をエネルギー源として使用
     ↓
④ 脂肪酸が一定量を超えてくると、さらに分解され「アセトン」「アセト酢酸」「β-ヒドロキシ酪酸」を生み出す
     ↓
⑤ 『ケトン体』を合成
     ↓
⑥ 血液中に『ケトン体』が放出される
     ↓
⑦ 『ケトン体』が心臓・腎臓・脳・筋肉・臓器に運搬され、エネルギー源や脂肪の合成に再利用される
     ↓
⑧ 心臓を通じて『ケトン体』が体外に排泄される
  肝臓ではケトン体を生成するだけで、肝臓機能の働きの為には利用されないといわれています。

 

中佐脂肪酸からケトン体が作られます。

体内のブドウ糖が充分にある時には、ケトン体は作られにくいのですが、体調が悪くて食事が取れないなど、絶食すると体内は血糖値を上げようと、肝臓のグリコーゲン分解してブドウ糖を作り始めます。

脳のエネルギー源はブドウ糖しか利用できませんので、血液脳関門を通過できない脂肪酸は利用できない状態になります。そうなると、脳細胞の働きが停止してしまい生命の危機になります。
そこで、脂肪酸が燃焼するときに、脂肪酸を分解する過程で『ケトン体』が作られるのです。

『ケトン体』は水溶性で、細胞膜や血液脳関門を通過することができるので、心臓や腎臓などの多くの臓器や脳、筋肉に運ばれ、ブドウ糖に変わるエネルギー源として利用され、生命維持へと導いているのです。

体内に蓄積された脂肪や食べ物の中から『ケトン体』は肝臓で作られますが、なかでも中鎖脂肪酸からより効率よく『ケトン体』作られることが最近の研究でわかりました。

 

ココナッツオイルに豊富な中鎖脂肪酸!

ケトン体ダイエットに、ココナッツオイル

中鎖脂肪酸とは?

母乳・牛乳などの乳製品や肉、そしてココナッツオイルに多く含まれている脂質の種類です。
水になじみやすいのも特徴です。

中鎖脂肪酸を含む食品を摂取すると、肝臓へ通じる門脈を経て直接肝臓へ運ばれ、すぐにエネルギーとして効率よく分解されます。

この消化吸収の速さは、同じ飽和脂肪酸である長鎖脂肪酸の約4倍!!ですから、中鎖脂肪酸は体内に蓄積されずに健康や美容、ダイエットに非常に効果的といわれるのです。

医療・介護現場では、エネルギーを積極的に摂取する必要のある重度の患者への栄養補給として、広く利用されている中鎖脂肪酸。生活習慣病予防・体脂肪低減・低栄養改善、スポーツの分野でも、スポーツ時の栄養補給や脳死神経疾患(アルツハイマー病など)の治療改善の分野などで活用されています。

 

中鎖脂肪酸が豊富なココナッツオイル

ケトン体ダイエット

体にとって重要なエネルギー源である中鎖脂肪酸。

消化吸収スピードが早いので脂質の蓄積がなく、速やかに脂肪燃焼させることができます。その効果から体重の減少、肥満やコレステロールの上昇を押さえ、また心筋梗塞や動脈硬化などのリスクを減らしていきます。

中鎖脂肪酸を含む食品の中で、ココナッツオイルは、コレステロールやトランス脂肪酸が全くない珍しいタイプの健康オイルといわれています。母乳の主成分であるラウリン酸が、ココナッツオイルの主成分でもありますので、医療現場でも術後の患者や未熟児の栄養補給にも、役立てられています。

本当は教えたくない!ココナッツオイルの7つの秘密

2015.06.08

 

さて、ケトン体とココナッツオイルの関係をお伝えしました。
実際にココナッツオイルを活用して「ケトン体ダイエット」をするために知っておいて頂きたいことを次のページでお伝えします。

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ここちゃん

スリランカ産のキングココナッツの使い心地に惚れ込み、ココナッツオイルの良さをみなさんにお伝え出来ればと思っております。 ココナッツオイルの販売も行っております。