ココナッツオイルとココナッツミルクの違いとは?

ココナッツオイルとココナッツミルクの共通点
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ココナッツミルクとは?

ココナッツの胚乳から抽出

』はココヤシの実の固形胚乳を削り取って煮出したり、絞ったり(圧搾抽出)してできる液体です。

ココナッツミルクは多くの熱帯料理で使用されるごく普通の材料であり、特に東南アジア(タイ、マレーシア、スリランカなど)やポリネシアでは頻繁に使われる。一般的には缶入りのものや冷凍したものが売られている。冷凍品のほうが風味が保たれる期間が比較的長く、ココナッツの独特の風味はカレーやその他香辛料の効いた料理と大抵の場合相性がよい。
(出典:Wikipedia

 

ココナッツミルクからココナッツオイルを抽出

ココナッツミルク

』はつくるには、『ココナッツミルク』の製造方法にさらにミルク部分とオイル部分に分離させます。

ココナッツミルクにはオイル、水分、ミルク分が混ざっているので、ここからオイルだけを取り出したものが『ココナッツオイル』なんです。

ココナッツオイルの製造方法は主に

圧搾分離ろ過

の工程ですが、圧搾の段階ではフレッシュな胚乳を搾るOR乾燥させてから搾る『低温圧搾OR高温圧搾』や、分離段階で自然分離OR遠心分離、というようにいろいろなやり方があります。

手間がかかるほど純度の高いオイルができあがるので、オイルの値段にも反映されています。

製造方法に関しては商品ラベルにも記載されているので、購入時によくご覧になるといいでしょう。

 

ココナッツオイル、ココナッツミルクの共通点

ココナッツオイルとココナッツミルクの共通点

ココナッツオイルもココナッツミルクもココヤシの胚乳部分、皮の内側にある白い部分から、抽出されます。
なので、含まれている成分や栄養素が似ています。

免疫力を高める期待がもてるといわれている「ラウリン酸」や、ダイエットに期待ができる「中鎖脂肪酸」も同じように含まれています。

だったら、食べやすいココナッツミルクの方がいい気がしますよね?
違いはいったい何があるのでしょうか?

 

ココナッツオイル、ココナッツミルクの違い

大きく違うのは、財布事情にも影響する価格です。

ココナッツオイルは、500gで3,000円前後で売られていますが、ココナッツミルクは、400mlで200〜300円ぐらいで販売されています。
10倍の開きがあります。

なぜでしょうか?

ココナッツオイルやミルクを作る工程が違うということも大きいですが、成分にも違いがあります。

ココナッツオイルの栄養成分表

分量 100 g あたり
カロリー (kcal) 920
脂質 100 g 
飽和脂肪酸 84 g 
多価不飽和脂肪酸 1.5 g 
一価不飽和脂肪酸 7 g 
コレステロール 1 mg 
ナトリウム 0 mg 
炭水化物 0 g 
水溶性食物繊維 0 g 
不溶性食物繊維 0 g 
タンパク質 0 g 
ビタミンC0 mgカルシウム0 mg
0 mgビタミンD0 µg
ビタミンB60 mgビタミンB120 µg
マグネシウム0 mg

出典:google

ココナッツミルクの栄養成分表

分量 100 g あたり
カロリー (kcal) 150
脂質 16 g 
飽和脂肪酸 13 g 
多価不飽和脂肪酸 0.1 g 
一価不飽和脂肪酸 0.8 g 
コレステロール 0 mg 
ナトリウム 12 mg 
カリウム 230 mg 
炭水化物 2.8 g 
水溶性食物繊維 0.2 g 
不溶性食物繊維 0 g 
タンパク質 1.9 g 
ビタミンC0 mgカルシウム5 mg
0.8 mgビタミンD0 µg
ビタミンB60 mgビタミンB120 µg
マグネシウム28 mg 

出典:google

ダイエットに期待ができる「中鎖脂肪酸」や「ラウリン酸」が含まれる飽和脂肪酸の含まれる割合が全く違います。
ココナッツオイルの飽和脂肪酸は、ココナッツミルクの5倍以上です。

ココナッツミルクには、水分、オイル、ミルク分が混ざり合っていて、そこからオイル分だけを抽出し良い成分だけを絞り出したのが、ココナッツオイルなのです。
ですから『ココナッツミルク』よりも『ココナッツオイル』のほうが純成分が凝縮してさらに高い効果が期待ができるといえるのはこの為です。

 

保存方法や期間にも違いが。

ココナッツミルクは、一度開封してしまうと傷みやすいので、2〜3日で使い切ってしまないといけません。
そのため、販売も缶で売られています。

『ココナッツミルク』にもココナッツオイルの成分は含まれますが常温では短時間で傷みやすいので、通常缶詰販売されているものは、酸化防止剤などが入っているものもあります。

一方、ココナッツオイルは、劣化しづらいオイルなので、常温でも2年ほど保存ができるといわれています。
ただ、気をつけなければいけないのは、湿気に弱いので、使用したスプーンなどに雑菌がついているとカビが生えてしまう可能性もあるということです。

では、ココナッツミルクは、一気に使ってしまわなければいけないのでしょうか?

そんなことはありません。

開封したココナッツミルクを、製氷皿なので凍らせて保管して、その後ジップロックなどにいれて保管しておく方法もあるようです。

ココナッツミルク派のあなた、試してみてはいかがですか?

 

長持ちするココナッツオイルは、美容にも食用にもGood!

ココナッツオイルのさまざまな効果

『ココナッツオイル』は常温でも劣化しにくくピュアオイルのまま保存にも最適。
さらにビタミンEを豊富に含んでいるのでスキンケアなどの保湿効果が期待できます。

さらにオイルなのにサラッとしているので食用に美容にいろいろ使えます。
気をつけなければいけないのは、ココナッツオイルもココナッツミルクもカロリーが高めです。
食用としてお料理やコーヒーにいれてのむといった活用をしているのであれば、摂取量を気をつけなければなりません。

 

ココナッツオイルについて、もっと知りたい場合はこちらの記事を参考にしてください。

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ABOUTこの記事をかいた人

ここちゃん

スリランカ産のキングココナッツの使い心地に惚れ込み、ココナッツオイルの良さをみなさんにお伝え出来ればと思っております。 ココナッツオイルの販売も行っております。